最近見た映画
アンジェリーナ・ジョリーはアカデミー最優秀主演女優賞をもらえなかったけど、良い演技でした。溢れる母性や、警察の反応に対する怯え、とまどい、次第に目覚めていく母としての強い意志・・・もともと女優としてすごい人だったけど、やっぱり実生活でママになって幅がひろがったんだろうなぁ~。
あと、クリント・イーストウッドって、グラン・トリノもこの映画と同じ2008年公開だったってことは、かなり精力的に撮影・出演をこなしていたってことよね。体力はあるわ、良い題材を掴んで映画化する才能があるわで、すごいおじいちゃんだ。
たぶん、周囲の評価を鑑みると、ダンナさんの映画(ベンジャミン・バトン)よりはこっちを見た方が面白いみたいです(^-^;)
流行に乗って、有楽町の松竹でやっている「凱旋上映」を見てきました。英語字幕がついてて、この日本語は英語に訳すとこうなるのか~って思いながら見ることができて、とても面白かったです。
とにかく世間の評価にたがわず良い映画ですよ・・・途中からガン泣き。
あ、でも納棺師っていう職業に対しての世間のネガティブな反応が、ストーリー上重要なポイントになっていたのだけど、そんなに遺体を扱う仕事って、抵抗感を持たれちゃうものなのかな?って、若干の違和感。
誰か大切な人を一度でも看取って、送り出したことがある人なら、おそらくそんな抵抗感は無くなると思うんだけどなぁ。そして、誰しもそれなりに年齢を重ねたら、一度はそういう経験を持っているはずだと思うのです。
まぁ、仮に世間の中でそういう抵抗感を持つケースが多数なのだとしても、この映画のおかげで死とそれをとりまく職業に対する理解は深まっていくだろうね。
ちょうど海堂尊の小説を読んで、生だけでなく死に対する医療・看護のテーマについて考えさせられていたところだったので、良いタイミングでこの映画を見ることができました。
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