書籍・雑誌

テンペスト、読了。

さすがに平日は読む時間があまり取れなくて、一週間かかって昨夜やっと読みきった…。
2週間前風邪で休んだ日が無ければ、読書のために有給休暇を取ろうと思ったくらい、早く読みたかったんだけど。

いやぁ、一気に読める軽さと同時にテーマの重厚さ(沖縄の今とか、女性とか、国家とか)もあって、良かったです。

ただ、ところどころ「ん?」って感じる部分はあったけど。このキャラクターの性格でこんな行動を取るの?とか、あの設定は活かされないの?とか。

長い連載でもしてたのかなぁ〜。緻密な計算の上での流れじゃないように見える部分もありました。

しかしそう思うのは、私が調和、計算され尽くした伏線などをとても好むからかも?

なんだかんだで若干の不協和音も気にならないくらいの魅力がある本だったと思います。久々に首里城行きたくなった〜♪

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テンペスト

著:池上永一

大学のゼミの先生に薦められた本。ハードカバーだけど買ってみました。

…やばいです。止まらない。デートをキャンセルして読み進めたい(笑)

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コンビニ 不都合な真実

コンビニ 不都合な真実 笑うFC本部、泣く加盟店オーナー

流通業のお客様を相手にしている部署に所属しているので、こういう本がオフィスにあふれかえっています。この本は比較的最近出版されたもので、先輩が面白いと勧めてくれたので読んでみました。

コンビニの加盟店経営に多少なりとも関わった身として読んでみると、複雑な気持ちになります。が、間違いなく面白いです。リンク先のAmazonのレビューにも書いてありますが、ヒステリックに書き立てず、あくまで冷静かつ客観的に問題点を指摘しているあたりが読みやすいし、納得感をもたらしてくれます。

本部フィーの計算ロジック、1円廃棄などコンビニに関わる人間として「へぇ~」なネタがある一方で(フィーの話は有名か?)、週刊誌がなぜコンビニ本部各社の黒い疑惑を取り上げられないのか、という営利企業としてのマスコミの弱さを突く記述もあって、読み応えがあると思います。

読むのにもさほど時間はかからないので、興味のある方はぜひどうぞ。

余談:
締めの部分に書かれていたアンチテーゼとしての「Yショップ」、無理なく経営できるのはメリットかもしれないけど、コンビニになりきれてないあの雰囲気が何となく昔の商店を思わせて、勝手にネガティブなイメージを持ってたんだよね。しかし既に4200店も出しているとは知らなかった・・・もう一大勢力じゃん。「昔の商店」も、あったかみがあるとか何とか言って今後盛り上がる要因になるかもしれないし。バカに出来ないですな。
しかし、どうでもいいけど山パンの商品はカロリー表示がないから嫌いです。よって私はたぶん近所にYショップがあっても行かない。

追記:
本部フィー計算ロジックについては、きちんと「あとがき」まで読むべきですね。更に色々考えさせられます。 ←私は今まで読んでなかった。

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